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出産はまさに親子の死闘!そして、親子の奇跡が生まれた日。

投稿者名:一児のママ (出産時の年齢:24歳)
出産時の週数:40週



出産後予定日3日前に最後の妊婦検診があり、その時に担当医からは「まだ兆候はなし」と言われたのですが、その検診のあとにまずはおしるしが来ました。

そして翌日は、出産前最後になるだろうからと母とランチに行きました。すると腰に生理痛のような鈍痛がきてそれが前駆陣痛だと分かりました。

やはりその夜中に眠れないほどの不規則な陣痛が始まり、翌朝一で病院へ行くと子宮口が3-4cm開いているとのことで即入院となりました。

しかしなかなか陣痛の間隔が縮まらず夜になりました。人生で初めての入院な上、大部屋にたった一人、里帰り出産のため夫の立ち会いはできませんでした。わずかに不安を感じていると、夜中にかけてこれまでとは比べ物にならないくらいの強い陣痛が始まりついには破水、分娩室へと運ばれました。

私の場合は腰陣痛で陣痛の波が来た時には腰が砕ける思いでした。腰をさすってもらい、いきみ逃しをして、いよいよ力もうとするのですがなかなか出てきてくれず、私はもう半泣き状態でした。

どうやら恥骨で頭が引っかかっているとのことで、私も疲れ果てていたこともあり吸引分娩をすることとなり、そこからはもうあっという間。二度目の吸引で頭は出てきて、先生が「ほら、もう出るから見て!!」と教えてくれると、もう目の前には真っ赤な顔をした我が子が。

そして、看護婦さんも驚くほどのそれはそれは大きな産声でした。それを聞いて安心し、私はこれまでの人生で味わったことがないほどの達成感を味わいました。

右腕の中に小さな小さな赤ちゃんを抱いてまじまじと見ていたら涙が出てきました。そして、心の底から「元気に生まれてきてくれてありがとう」と思いました。


今、我が子を見て思うことは?


正直、本陣痛の時はあまりの痛さに「早く出てきてよー!!」と叫んだりもしました(笑)

それを思い出し、今でも時々心の中で「焦らせちゃってごめんね」と我が子に言う時もあります。

出産は経験した人にしか味わえない痛みですが、同時に奇跡をも起こしているのです。この命があることは当たり前じゃない。母と子が生きたいと強く思ったから、あの時必死に頑張ったから今がある。人間はすぐに忘れてしまう生きものだけど、このことだけは絶対に忘れてはいけないことだと思います。

「生まれてくれてありがとう」「産んでくれてありがとう」この思いがあれば人は優しくも強くもなれる、人を愛し愛される、強く生きていける、そう思います。
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