痛みの先にはものすごく幸せなプレゼントが待っていました

投稿者名:6歳、3歳の兄妹のかーちゃん (出産時の年齢:32歳)
出産時の週数:40週



私は産婦人科の看護師として勤務していた経験があったので、初産でしたがおしるしや前駆陣痛に対しては焦る事なく対応できました。

入院時は子宮口3cm開大。まだまだ機械の測定値を見ていられる余裕がありました。痛みは相当覚悟していたのに…実際はそれを上回る痛み!看護師をしていた頃の患者さん達の辛さを改めて感じました。

痛みは増すのになかなか子宮口は開いてくれず…。ようやく7cmになった頃に破水。その頃には声を出さないと耐えられない陣痛が2分おきにやってきて、主人の腕にしがみついてました。

そしてやっと子宮口全開になりLDR室で分娩準備。ここですでに陣痛が始まってから30時間が経っていて、もう早く終わって欲しい…ただそれしか考えられず。なのにいきんでもいきんでも赤ちゃんは降りてこず。

結局最後はお願いして吸引分娩で出産しました。生まれた瞬間、あれほどあった痛みがすべて無くなり、目の前で大きな声で泣く我が子を見て私も泣きながら謝っていました。時間がかかった上に吸引分娩で頭が長くなってましたから(笑)

ふと横を見ると、主人も泣いていました。主人と出会って今で20年経ちますが、彼の涙はその一回しか見た事がありません。

ほんとに痛くてしんどかったけど、我が子を初めて見たあの瞬間は言葉では簡単に言い表せないくらい幸せで、今でも誕生日が来る度に思い出しては泣いてしまいます。


今、我が子を見て思うことは?


大きくなるにつれて、自分で出来る事も増え、反抗したりと親には少し寂しい思いをする時があります。 毎日ドタバタで、兄妹喧嘩に大きな声で怒ってしまったり。

時には静かにコーヒーでも飲みたい!なんて思う時も。

でも、子供達の寝顔を見ながら日々反省し、可愛さにニヤニヤする私。まだまだ親になって6年目。失敗しながら、これからも出産した時のあの気持ちを大切に、私も親として子供と共に成長していきたいです。
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